■柏VS川崎の奇妙な傾向

 さて、両チーム合計8点が入る乱打戦は、昨年の川崎と柏の試合のリプレーを見ているようだった。

 昨年の両者の対戦は、第3節の柏ホームの試合こそ1対1のロースコアでの引き分けに終わったものの、リーグ戦終盤の第32節、川崎ホームの試合は4対4の打ち合いとなり、さらにルヴァンカップ準決勝では川崎でのファーストレグで川崎が3対1で勝利したものの、セカンドレグではホーム日立台に戻った柏が4対1と勝利して決勝進出を決めた。

 つまり、大量点が入る大味な試合が続いていたのだ。そして、今シーズンの開幕戦も5対3というスコアになった。

 いったい、なぜ、両者の対戦ではこんな大量点が生まれるのだろうか? これだけ、連続して同じような試合が続くのだから、何か具体的な原因があるはずである。

つづく

 

(3)へ続く
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