■内輪のネーミング
特に「J1 EAST」は全10チームが関東地方1都5県のチームとなってしまった。1月上旬に地域リーグラウンドの日程が発表されたが、対戦を見ていくと同じような顔ぶればかりが並んでいて、ちょっと新鮮味が失われるような気がした。
関東在住者は今シーズンはサンフレッチェ広島やヴィッセル神戸、ガンバ大阪などを生で観戦する機会がない。それは、西日本の人たちも同じで、西日本では昨年の王者、鹿島アントラーズや準優勝の柏レイソルが見られないのだ。
「ちょっと寂しいな」というのが、日程発表を見たときの僕の素直な感想だった。
「百年構想リーグ」という大会名も分かりにくい。
「百年構想」という言葉はJリーグ関係者にとっては30年来使われてきた馴染みのある用語なのだろうが、一般のファンには意味の分からない言葉だろう。まして、サッカーにあまり興味のない人たちにとっては、いっそう意味不明だろう。
「春秋制」「秋春制」という意味さえ分からないような普通の人たちの興味をかき立てるような大会名だとは言えない。









