警戒論の根拠はアジアカップ「準々決勝」敗退とヨーロッパ育ち発掘「東南アジア勢」躍進、それでも縮まらない「格差」【サッカー日本代表「W杯アジア最終予選」は楽勝か】(2) 後藤健生/Takeo GOTO 日本代表 W杯 2024.10.02 アジアカップでは日本戦で粘りを見せたインドネシア。それでも、勝ったのはオランダ1部ストライカーが2ゴールを決めた日本だった。撮影/原悦生(Sony α‐1使用) ワールドカップ(W杯)・アジア最終予選を戦っているサッカー日本代表。初戦の中国戦7-0、第2戦のバーレーン戦5-0と、計12得点を奪う2戦連続の圧勝だった。だが、いまだ「今後は難しい戦いになる」と、警戒論を述べる人が多い。どこに「問題」や「… 続きを読む 関連記事 後藤健生の「蹴球放浪記」第232回「ラオスがフランス領だったことで…」の巻(2)カタールW杯の禁酒生活がもたらした「スリランカカレーとビール」の感激 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第232回「ラオスがフランス領だったことで…」の巻(1)東南アジアでは「簡単に手に入らない」ワインを北朝鮮ホームで楽しめた理由と、日本の和尚は「大酒飲み」が多い? 後藤健生 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第147回【悲願のワールドカップ初出場へ、石の街で「日本人墓地」を守り続ける人々】(3)14年後に首都再訪、抑留者を慰める「親子3代」のその後 大住良之 「すげえ!」「うんまっ!」元なでしこエース永里優季の高難易度すぎる圧巻スーパーボレー弾に脚光!「しかも左足」「気持ちが良すぎるでしょ!!」など称賛続く サッカー批評編集部