浦和「遅すぎた」監督交代と酒井宏樹ら中核選手「シーズン半ば大量離脱」の意味、スコルジャ復帰も「安全ではない」降格【「優勝、降格は?」2024Jリーグ終盤戦の大激論】(4) (4/4ページ) 1ページ目から読む 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 後藤健生/Takeo GOTO J1 浦和レッズ Jリーグ 2024.09.12 【映像】「ヘグモもスコルジャもいない」首位チームとの一戦で底力【町田vs浦和】の激闘 DAZN Japan公式YouTubeより。池田伸康が暫定監督として指揮を執った。映像6分40秒からの松尾佑介のゴール取り消しが惜しまれる一戦となった。 【この映像の記事に戻る】 (5)へ続く 1 2 3 4 おおすみよしゆき 大住良之 1951年神奈川県横須賀市生まれ。中学1年生のときに校内誌の編集部にはいり、中学3年からはかけもちでサッカー部でも活動。大学卒業4年生の1973年から『サッカー・マガジン』編集部で働き、1982年以降はトヨタカップなどのチーム取材で欧州と南米の強豪クラブを取材。1988年にフリーランスとなる。以後は日本代表とJリーグの取材が中心となるが、ワールドカップは1974年ドイツ大会から、オリンピックは1996年から取材。『東京新聞』や「日経電子版」などコラムを書く一方、1984年以来東京の女子サッカークラブ「FC PAF」の監督を務める。JFA公認C級コーチ、サッカー4級審判員。 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 【「優勝、降格は?」2024Jリーグ終盤戦の大激論】 町田「予想外の奮闘」と相馬勇紀、中山雄太ら代表クラスの「夏場の補強」はJ1優勝の足かせに【「優勝、降格は?」2024Jリーグ終盤戦の大激論】(1) 首位の広島と3位の神戸が抱える「大問題」、大橋祐紀の穴を埋めた「スキッベ人脈」、「不可能ではない」優勝【「優勝、降格は?」2024Jリーグ終盤戦の大激論】(2) 優勝の可能性は「5位」まで、「久保建英級エース」頼みのG大阪、柴崎岳「らしいプレー」も鹿島の問題、神戸の「連覇」は【「優勝、降格は?」2024Jリーグ終盤戦の大激論】(3) 「劣化した」神奈川の2チーム、「遅かった」札幌の巻き返し、「J1復帰」は鉄板2チームと「新スタジアム」の長崎【「優勝、降格は?」2024Jリーグ終盤戦の大激論】(5) 「許されない」FC東京、大健闘の東京V「日本代表に入る」スピードスター、「将来が楽しみ」パリ五輪出場の若きDF2人【「優勝、降格は?」2024Jリーグ終盤戦の大激論】(6) 注目は「事実上の準決勝」、Jリーグが「目指したい」ホーム勝利、広島が「日本のスポーツ」の頂点に立つ日【「優勝、降格は?」2024Jリーグ終盤戦の大激論】(7) 関連記事 「毎年恒例の(笑)」「愛されダイヤ」神戸の日本代表GK前川黛也の30歳を祝う恒例写真が話題!「よっち悪いことしてなかった」「どのサインプレーより徹底してるw」の声 サッカー批評編集部 「神はいた」「蹴って守って神!」J1名古屋GKランゲラックの魂のPKゴール&セーブにファン感激!「本当にカッコいい」「感動します」「マジで、伝説の試合だ」などの声 サッカー批評編集部 「かれんちゃんくるの羨ましい」J1・C大阪のセレ女デー来場人気モデルとホッケーシャツ姿にファン歓喜!「ホッケーシャツかわいいいいい!」「欲しすぎる」などの声 サッカー批評編集部 「終電のことホントに気にしてくれてたw」J1川崎の元サラリーマンFWの「サポーター思い過ぎるゴールを決めた理由」にファン歓喜!「ww ナイス気遣い!」「さすが、元社会人」の声 サッカー批評編集部