後藤健生の「蹴球放浪記」第220回 「南アフリカW杯でケンカに明け暮れた毎日」の巻(2)初戦カメルーン戦は「一発」も…意見の食い違いから「権力争い」、命令口調の女性ドイツ将校とは「争わない」 (4/4ページ) 1ページ目から読む 後藤健生/Takeo GOTO 2024.07.05 【画像】南アフリカW杯3戦デンマーク戦ゴールで「3-1勝利」に貢献!今年引退の一生ダイビングヘッド シント=トロイデンでの現役ラストマッチ。同じFWのファティ・カヤ選手と肩を組む岡崎慎司。38歳での引退となった。撮影/渡辺航滋(Sony α‐1) 【この写真の記事に戻る】 1 2 3 4 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 後藤健生の「蹴球放浪記」第220回 「南アフリカW杯でケンカに明け暮れた毎日」の巻 後藤健生の「蹴球放浪記」第220回 「南アフリカW杯でケンカに明け暮れた毎日」の巻(1)「治安が悪い」ヨハネスブルグ都市部をグルグル、「銃を持った」ガードマンが24時間警戒する宿から試合会場へ 関連記事 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第141回【8大会連続へ「サッカーW杯出場」のハードルは上がったのか】(2)フランス大会を「棄権」、W杯&五輪の「新ルール」とイングランド大会の「大問題」 大住良之 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第141回【8大会連続へ「サッカーW杯出場」のハードルは上がったのか】(1)西アジア遠征2回の「幸運]とアジア最終予選の「実際」、出場枠は「8.3333…」に! 大住良之 後藤健生の「蹴球放浪記」第219回「大阪万博で黒豹と遭遇」の巻(1)来日した「ワールドカップ得点王」と「欧州チャンピオン」 後藤健生 「普通に歩いてるやんけ」空港でノーマークの長谷部誠にファン驚き!「周りの人達気づかないものかね」「近くに長谷部誠がいるよー」などの声 サッカー批評編集部