サッカー元日本代表の香川真司が自身の公式インスタグラムで“シントトロイデン食事会”の写真を公開し、その「4ショット+α」のタグ付けにツッコミの声が多く寄せられた。
現在35歳の香川は、J1セレッソ大阪で復帰2シーズン目を迎えている。それまでドイツを筆頭に多くの国でプレーしており、2022年1月から1年間はベルギーのシントトロイデンに所属し、その際に多くの日本人選手たちとチームメイトとして戦った。そして代表ウィーク中の6月、その“元シントトロイデン”の面々に声をかけて食事会を開いたようだ。
香川は6月10日に自身の公式インスタグラムに「楽しいディナーでした 今度はみんなで集まろう」と綴り、松原后(ジュビロ磐田)、シュミット・ダニエル(ヘント)、原大智(京都サンガF.C.)と並んで笑顔を浮かべている4人の集合ショットを公開した。それだけでなく、空いたグラスに林大地(ニュルンベルク)、岡崎慎司(今季限りで引退)をタグ付けし、持ち前の“茶目っ気”を発揮しながら不参加となった面々にも配慮した。
さらに、写真の左上の枠外には、日本代表参戦中で“いじられ役”である橋岡大樹(ルートン・タウン)を配置。早速、橋岡本人から「タグの位置が気になる。笑 皆んなで行きましょー」とコメントが寄せられていた。