大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第139回【意外と知らない「サッカーの選手交代」起源と進化と現在地】(3)森保ジャパンが成し遂げたスペイン、ドイツ撃破の裏の「超攻撃的」選手交代 (4/4ページ) 1ページ目から読む 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 日本代表 森保一 2022カタールワールドカップ 2024.06.07 【画像】「意外なほどの守備力も!」スペインを撃破する田中碧のゴールを演出したイケメン9番 カタールW杯で強豪スペインを撃破する田中碧のゴールをアシストした三笘薫。VAR判定の存在を日本社会に広めるとともに、「三笘の1ミリ」は流行語になった。原悦生(SONYα1使用) 【この画像の記事に戻る】 (4)へ続く 1 2 3 4 おおすみよしゆき 大住良之 1951年神奈川県横須賀市生まれ。中学1年生のときに校内誌の編集部にはいり、中学3年からはかけもちでサッカー部でも活動。大学卒業4年生の1973年から『サッカー・マガジン』編集部で働き、1982年以降はトヨタカップなどのチーム取材で欧州と南米の強豪クラブを取材。1988年にフリーランスとなる。以後は日本代表とJリーグの取材が中心となるが、ワールドカップは1974年ドイツ大会から、オリンピックは1996年から取材。『東京新聞』や「日経電子版」などコラムを書く一方、1984年以来東京の女子サッカークラブ「FC PAF」の監督を務める。JFA公認C級コーチ、サッカー4級審判員。 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第139回【サッカーの「選手交代」起源と進化と現在地】 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第139回【意外と知らない「サッカーの選手交代」起源と進化と現在地】(1)スーパーサブが決めた「交代後15秒の同点ヘッド」と「チャンピオンズリーグ決勝の同点ゴール」 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第139回【意外と知らない「サッカーの選手交代」起源と進化と現在地】(2) ベッカムFKで薄れた「偉業」と5人制が可能にした「戦術」、ルヴァンカップ「ベンチ入り9人」 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第139回【意外と知らない「サッカーの選手交代」起源と進化と現在地】(4)王様ペレ負傷で「ルール改正」、釜本邦茂と「フル活用」で五輪メダル 関連記事 【鹿島×横浜FM戦】敗れたキューウェル監督が激怒した2つの判定「J リーグのルールが分からない」【サッカー「レフェリー問題」最大の元凶】(1) 後藤健生 【J2「鬼門」】清水エスパルス、“鮮烈ミドル”好調・レノファ山口FCの堅守を崩せず “苦手のアウェイ”の改善急務【戸塚啓のJ2のミカタ】(1) 戸塚啓 「ポジティブな断幕ナイスやぞ」「いい言葉」浦和レッズサポーターが試合前に掲げた「2枚の巨大横断幕」が話題に! 公式戦3戦未勝利で迎えたチームに伝えたメッセージ サッカー批評編集部 【現地撮】パリ五輪不参加レアル・ソシエダ久保建英が初の国立で「レベルの違う」神プレー連発と、スポンサー安田慶祐氏が語った「大谷翔平」、「サッカーと教育」 サッカー批評編集部