5月17日、Jリーガーの私服ショットが公開された。そのコーディネートや考え方に、多くの声が寄せられている。
1993年生まれの犬飼智也は、昨季途中から柏レイソルに所属している。清水エスパルスでプロ入りして以来、これが5チーム目。鹿島アントラーズや浦和レッズなど強豪チームを渡り歩いてきただけに、新天地でも最終ラインで大きな存在感を放っている。
昨年4月にモデルの三原勇希との結婚を発表し、9月に第1子を授かるなど公私ともに順調な歩みを見せているが、その三原がピッチ外での犬飼の姿を公開した。17日、「夫、毎日練習の行き帰りだけでもおしゃれするのがモットー。理由はただ服が好きなことと、サッカー選手は子どもたちや色んな人の憧れの職業だから、いつどこで誰に見られてもいいように、だそうです」のメッセージとともに、自宅内での犬飼の写真を投稿した。
左手に子どもを抱きかかえながらの犬飼は、ネイビーでの統一感のある私服姿を公開。また、頭に被る帽子のオレンジがアクセントになっている。
犬飼は妻の投稿を引用する形で、「エスパルス時代に @jumpei_takakiさんが言ってくれた気がする。ただ、自分の私服は偏りすぎててチームメイトに突っ込まれることが多々あります。好きな服を着ると1日をちょっとハッピーに過ごせるというのが1番大事」とその考え方を綴っている。