Jリーグなら認められたジーコ「幻のゴール」【移籍金154億円ベリンガム事件で浮上した「サッカー・ルール」の落とし穴】(2) (4/4ページ) 1ページ目から読む 後藤健生/Takeo GOTO 2024.03.12 【画像】1978年のワールドカップ初戦で「幻の逆転ゴール」引き分け発進となった「神様」! 日本サッカー界にも多大なる貢献をした神様ジーコ。06年W杯では日本代表を率いた。撮影/渡辺航滋(sony α‐1) 【画像の記事に戻る】 (3)へ続く 1 2 3 4 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 【移籍金154億円ベリンガム事件で浮上した「サッカー・ルール」の落とし穴】 96分の武藤嘉紀交代とFC東京VSヴィッセル神戸の「失われた30秒」【移籍金154億円ベリンガム事件で浮上した「サッカー・ルール」の落とし穴】(1) 三笘薫「1ミリ判定」に続いて求められる「ラグビー時間」【移籍金154億円ベリンガム事件で浮上した「サッカー・ルール」の落とし穴】(3) 関連記事 「看板壊れるところ初めて見た笑笑」ルヴァンカップでの「下剋上」ゴール以上に集まる注目ポイント!「スポンサー看板壊すなwww」「看板壊しちゃうほど興奮するのもわかるゴール」などの声 サッカー批評編集部 「ジャイアントキリング起こり過ぎ」ルヴァン杯が新大会方式になって、下克上試合がまさかの4試合! 退場者を出したJ3チームが勝利する姿などに「大混乱」「凄い試合ばかり」の声 サッカー批評編集部 「笑うしかない」スペイン紙がベリンガム“幻の決勝ゴール”に『キャプテン翼』の有名シーンを引用!「随分懐かしい映像」「このシーンを思い出したことに感動」との声 サッカー批評編集部 【J2「変化」】ベガルタ仙台、FW中山仁斗のドンピシャ「左足ジャンピングボレー」決勝点で勝利 “やるべきことを徹底する”森山佳郎監督体制での“違い”【戸塚啓のJ2のミカタ】(2) 戸塚啓