J3降格決まったツエーゲン金沢が12月11日、来季の新監督として伊藤彰氏の就任を発表した。1年でのJ2復帰へ向けてファンが期待を寄せるとともに、その“イケオジぶり”に注目が集まった。
埼玉県出身の伊藤氏は、1972年9月19日生まれの現在51歳。武南高、国士舘大を経て富士通に入社し、社員選手のまま川崎フロンターレで活躍した後、2002年の大宮アルディージャ移籍を機にプロ契約。その後、サガン鳥栖、徳島ヴォルティスでもプレーして2006年限りで現役を引退した。引退後、すぐに指導者に転向し、ここまで大宮アルディージャ(J1)、ヴァンフォーレ甲府(J2)、ジュビロ磐田(J1)の監督を経て、2022年9月から今年7月までベガルタ仙台(J2)を率いていた。
その経験豊富で“働き盛り”の51歳が、今季J2で最下位となって“初降格”となった金沢の監督に就任した。今季が失望のシーズンとなっただけに、新指揮官に対する期待は高く、歓迎の声が多く聞かれたが、それと同時にクラブが制作した画像、スーツ姿での顔アップの伊藤監督のビジュアルに注目が集まり、以下のようなコメントが寄せられた。
「おい、おい!俺様並みに男前じゃねーか!」
「やっぱカッコいいねえ。圧倒的イケオジ。」
「金沢の監督になってくださり有難うございます!めっちゃイケオジ監督で嬉しい限りです!」
「金沢のサッカーがどうなるかは知らないです とりあえずカッコイイです」
「キャラクターは分からないんだけど、とりあえずイケオジはウェルカムです。」