サッカー日本代表同士の絡みが注目を浴びた。
日本代表は11月16日に北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマー代表と対戦。上田綺世がハットトリックを達成し、さらには鎌田大地と堂安律もそれぞれ1ゴールずつ決めて5-0で快勝を収めている。
すると後日、日本サッカー協会(JFA)が公式YouTubeチャンネルを更新。試合後にサポーターへ挨拶する様子をアップした。その中で、ハットトリックボールを持って挨拶に回る上田と、この試合では出番のなかった菅原由勢の絡みに焦点が当てられたショート動画が11月29日に公開されている。
映像内で、菅原は「(ハットトリックボールに)チューさせて!」と言いながら上田に接近。上田から「いいよ!」と言われてボールを受け取り、口をつけると思わせておいて、頬でボールをなでた。これを見た上田は笑みを浮かべ、そのあとボールを返してもらっている。
この場面を見たファンからは多くの反応が寄せられた。
「綺世可愛すぎて泣いてる」
「菅原は長友の正当後継者だなw」
「菅原選手めちゃめちゃ面白い︎ チームを明るくさせるゴンさんや長友さんの系譜を継ぐ選手ですね」
「チューさせてって言って嫌がられることを想定してそうな菅原が頬スリスリに変えるの可愛すぎ」