画像・写真:J1昇格争いあと2節(1)首位徳島の圧倒的有利の中、長崎手倉森監督が語った「地力」【戸塚啓のJ2のミカタ】 J2 徳島ヴォルティス アビスパ福岡 V・ファーレン長崎 京都サンガF.C. 松本山雅FC リカルド・ロドリゲス 長谷部茂利 手倉森誠 Jリーグ 2020.12.14 水戸に敗れた前節に続いて勝点3を逃し、J1昇格は次節以降に持ち越しされた。長身の垣田と佐藤を並べる4-4-2で入り、後半開始から佐藤に代えて河田を投入。さらにジエゴ、藤田、清武を投入し、最終的には河田の1トップ+西谷、清武の2シャドーとし、ジエゴも攻撃重視の立ち位置を取ったが、得点を奪うことはできなかった。 徳島と同じ4-4-2でスタート。守備を重視する今シーズンの戦い方そのままに、ほとんどの時間において自陣にしっかりとブロックを敷き、徳島にチャンスを与えなかった。公式記録上ではシュートを2本に抑えており、スコアレスドローは試合内容どおりの結果と言っていいだろう。 関連記事 J1昇格争い大白熱!(1)「終了間際」勝ち点差2に迫った3位長崎、勝ち点差2に留めた2位福岡【戸塚啓のJ2のミカタ】 写真の記事へ戻る