画像・写真:大住良之の「この世界のコーナーエリアから」 第28回「天皇杯最大のミステリー 釜本は本当にコインを見たのか」 大住良之/Yoshiyuki OSUMI J1 サンフレッチェ広島 柏レイソル 浦和レッズ セレッソ大阪 日本代表 Jリーグ 日本サッカー協会 W杯 2020.10.14 「ミステリー」が誕生した準決勝(上)と決勝戦(下)の入場券。半券を切られて残されたチケットに入場料金が書かれていないのは残念。おそらくともに500円程度だっただろう。 1956年6月10日に日本をメルボルン・オリンピックに導いた抽選の紙。韓国の主将が引いたもう1枚は白紙だった。封筒の文字は、これを保存していた竹腰重丸監督が後日書かれたもの。(浅見俊雄氏提供) 関連記事 「第2の釜本」はなぜ生まれないのか―試論・決定力という課題―(1)日本サッカー史上ただひとりの“ワールドクラス” 写真の記事へ戻る