■後半アディショナルタイムに同点に

 幸先よく先制した神戸は、後半15分にも追加点を奪って2点をリードする。しかし、後半28分に名古屋FWキャスパー・ユンカーに1点を許すと、後半アディショナルタイムに同点弾を許してしまう。日本代表DF藤井陽也がスーパーミドルを叩き込んだのだ。

 神戸は勝点1を積み上げるにとどまったものの、首位を堅持。複数得点を決めて好調を維持しており、次戦は白星を狙いに行く。

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