浦和、ACL前最後の試合はFWリンセンのJ初得点で追いつきドロー…「PSV戦でまったく同じようなゴールを決めた感覚はある」の画像
同点ゴールを決めて喜ぶFWブライアン・リンセンら浦和レッズの選手 撮影:中地拓也

■4月23日/J1リーグ第4節 川崎フロンター 1-1 浦和レッズ(等々力)

 AFCチャンピオンズリーグ決勝前の最後の試合となった川崎フロンターレ戦は1-1の痛み分けとなった。

 浦和のスタメンは、前節の北海道コンサドーレ札幌戦から変更はなかったものの、19日のルヴァンカップ第4節湘南ベルマーレ戦でクラブ最年少ゴールを記録したMF早川隼平が初めてベンチ入りをした。

 ともに攻守両面での連動を求めるチームとあって、立ち上がりからどちらも相手ボールホルダーに積極的なアプローチを仕掛け、ボールを奪えばテンポ良く相手を動かしながら崩しにかかった。

 7分、MF瀬古樹のスルーパスからFW宮代大聖がシュートを打つがサイドネットとなる。12分、浦和は速い展開からMF関根がミドルシュートを放ち、キーパーのこぼれ球に小泉佳穂が詰めるが、これはオフサイド。その後もサイドを変えながら決定機を作ると、FW興梠慎三のフリックを受けた関根がパスを戻し、興梠がシュートを打つも相手ディフェンダーにブロックされた。

 浦和は前で連動しながらボールを奪いにいき、前線がプレスのスイッチを入れていた。45分にはMF大久保智明が中央で受け右に展開。DF明本考浩が持ち運びクロスまで持っていくと、ペナルティエリアで受けた興梠が足を振るが、この場面でもディフェンダーにブロックされなど、前半はお互いがストロングを出し切れず、スコアレスでハーフタイムを迎えた。

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