3月27日、サッカー元日本代表で現在は解説者や日本サッカー協会のロールモデルコーチを務めている内田篤人氏が35歳の誕生日を迎えた。
これを祝福したのが、かつて所属していたブンデスリーガのシャルケだ。2010年7月に鹿島アントラーズからドイツに移籍した内田氏は、8シーズンにわたってこのチームでプレー。その間、クラブ最高となる欧州チャンピオンズリーグでベスト4に入った。内田氏はその際の主力右SBで、ピッチ内外で愛される選手だった。
その功労者に、シャルケは公式ツイッターとインスタグラムで祝福の投稿を行った。そこには、懐かしの写真が散りばめられており、入団会見時にユニフォームを手にしたものや、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーとの2ショットもある。実はノイアーと内田氏は同じ誕生日。その縁もあってか、当時、とても仲の良い2人でもあった。
この投稿に、日本人からは多くのコメントが寄せられていた。
「いつまでもシャルケのウシーです」
「うっちーの素敵な写真、ありがとう」
「愛に溢れてんなああ」
「古巣からのお祝いツイート うっちー愛されてるね」
「すべての写真が懐かしすぎる。おめでとうございます」