■クラブW杯でのプレーを見て
インタビューの中で古橋は、小学生のときに衝撃を受けた選手を告白。バルセロナやACミランで活躍した元ブラジル代表FWのプレーに痺れたようだ。
「あんまり小っちゃい頃はサッカーを見ることがなかったんですけど、小学生のときにクラブワールドカップが日本であって。そのときにバルセロナの試合を始めて見て、ロナウジーニョ選手を見て、“うわ、この人うまいな”と思ったのが記憶にあります」
その後には「昔からずっとサッカーは楽しくて楽しくて仕方がなくて。それは今も変わらないですし、僕がサッカーを楽しむことで、チームメイトだったり応援してくれるたくさんの人たちが笑顔になると思うので。そこを心掛けて、サッカーを楽しむことを忘れずに楽しみます」と笑顔で語った。