日本代表を支えるアタッカーの筋肉が話題を呼んでいる。
■驚愕の上半身
森保一監督率いる日本代表は、12月1日にカタールワールドカップ(W杯)グループE第3戦でスペイン代表と対戦。前半に先制を許したものの、後半頭から積極的にプレスをかけると、堂安律の同点ゴールが決まってスコアを振り出しに戻した。
それからわずか3分後、ペナルティエリア右で持った堂安がクロスを送ると、ファーサイドに走り込んだ三笘薫が懸命に足を伸ばして折り返し。最後はゴール前で田中碧が押し込み、ネットを揺らした。
三笘による折り返しはゴールラインを割っていたか微妙なところだったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による確認の結果、ゴールに認定。これが決勝ゴールとなり、白星を挙げてグループステージ首位通過を果たしている。
そのスペイン戦後、インタビューに答える森保監督の後ろで、三笘の姿がカメラに写った。三笘はユニフォームを脱いでおり上半身裸だったのだが、驚くべきは体の仕上がり具合。腹筋はバキバキに割れており、大胸筋の隆起が際立っている。