「えげつない反応速度」とファン驚愕! 川崎フロンターレMF橘田健人の「至近距離スーパーボレー」が話題に! 「ダミアンの小さいバージョン(笑)」とチームのエースFWと比較された追加点の画像
京都サンガ戦でフル出場した川崎フロンターレMF橘田健人 撮影:中地拓也

■10月12日/明治安田生命J1第25節 川崎フロンターレ3ー1京都サンガ(等々力)

 川崎フロンターレは京都との試合を3-1で完勝。逆転3連覇へ大きな白星を手にした。この試合で決めた橘田健人のゴールが話題になっている。

 同時刻に、横浜F・マリノスは日産スタジアムでジュビロ磐田と対戦。両チームの結果次第では横浜の優勝が決まる可能性がある中で、川崎が先制する。前半9分、右CK崩れから谷口彰悟がヘディングシュートでゴールネットを揺らしのだ。

 前半22分、追加点もコーナーキックから奪う。スコアラーは橘田健人だ。今度は左から脇坂泰斗が蹴ったボールに対し、ゴール前で山村が合わせる。これはそのまま右に流れるような軌道となり、右のゴールポストに直撃する。が、その直後のはね返りに橘田が反応。ゴールに背を向けた難しい体勢からボレーで合わせたのだ。

 ストライカーのような反応速度とシュートに、SNS上では驚きの声が上がっている。
「ダミアンの小さいバージョン(笑)」
「オレンジのスパイクでアクロバティックなゴールだったからてっきり悠様かと」
「えげつない反応速度で蹴り込んどいてからのガッツポーズ可愛いすぎた 鬼さんの顔が「そんなシュート教えてないけどなぁ」に見えてしゃあない」
「マジで悠かと思った 打ち方反応速度どれをとっても悠笑 バナダ等々力初ゴールおめでとうございます」
「反応速度すごいな」

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