現地時間の9月23日、日本代表はアメリカ代表と対戦。カタールまで残り3試合となった重要な強化試合の一つを行った。
カタール大会はこれまでの大会と開催時期が異なるため、現在のドイツ遠征が事実上の本番前の合宿となる。最終的なメンバー選考はもちろん、その1試合目でこれまでの4-3-3とは異なる4-2-3-1を採用するなど、チームは本番モードとなっている。
その試合を、現在、負傷離脱中の板倉滉(ボルシアMG)、浅野拓磨(ボーフム)も現地観戦していた。スタジアムの上部にある席に、グレーのパーカー姿の板倉がいることが確認でき、時期限定でチームに帯同していた長谷部誠(フランクフルト)、反町康治技術委員長らも一緒だった。
この姿は中継などにも抜かれており、
「ワールドカップまでに板倉戻ってきてくれよ頼むよ」
「この板倉滉登場はテンション上がるよね」
「板倉滉!スタンドに来てる!!」
「11月までに治って欲しいです 板倉滉くん」
などのコメントがSNS上に上がっていた。