■8月20日/ACL2022ノックアウトステージ ドロー
8月20日、ACLの準々決勝の組み合わせを決定するドローセレモニーが行われ、8月22日(月)に行われる2カードが決まった。
ドローに参加したのは4チームで、全北現代(韓国)、ヴィッセル神戸(日本)、パトゥム(タイ)、浦和レッズ(日本)。その組み合わせ結果は以下となる。
【8月22日(月) 16時キックオフ 埼玉スタジアム】
ヴィッセル神戸 ー 全北現代
【8月22日(月) 20時キックオフ 埼玉スタジアム】
浦和レッズ ー パトゥム
ベスト8進出をかけたラウンド16の4試合は日本で集中開催。8月18、19日の2日にわたって、中立地でのシングルマッチ形式が採用され、埼玉県の駒場運動公園と埼玉スタジアムで4試合が行われ、以下のような試合結果となっていた。
大邱(韓国) 1-2 全北現代(韓国)
ヴィッセル神戸(日本) 3-2 横浜F・マリノス(日本)
パトゥム(タイ) 4-0 傑志(香港)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) 0-5 浦和レッズ(日本)
日本勢3チームが参加したラウンド16で、早くも日本勢対決が行われたためにベスト8に進出したチームは2チームとなっていた。韓国も2チームが出場していたが、同様に韓国勢対決が行われてベスト8には1チームが勝ち上がった。