バルセロナの公式インスタグラムが、来季のアウェイユニフォームを着たアンドレス・イニエスタの「合成写真」を投稿して話題になっている。
■退団したはずのレジェンドが新ユニフォーム姿に
バルセロナは6月27日、2022-23シーズンのアウェイユニフォームを発表した。30年前の1992年に開催されたバルセロナオリンピックをコンセプトとしており、金メダルをイメージした華やかな金色がベースとなっている。
そのアウェイユニを発表後、クラブは公式インスタグラムで、FWピエール=エメリク・オーバメヤン、MFペドリ、MFガビなど、クラブの人気選手がアウェイユニフォームを着た姿を投稿した。
それらに続けてアップされたのは、なんと、イニエスタの写真だ。2018年夏にJ1ヴィッセル神戸へ加入するまで16シーズンプレーしたレジェンドが新ユニフォームを着てピッチを走る姿を公表。”古巣復帰か!?”と思わせる写真だが、よく見るとイニエスタの顔は合成されたもので、”バルセロナジョーク”のようだ。
キャプション(文章)には、「イニエスタには金色がピッタリ」と書かれており、多くのバルセロナサポーターが反応。「史上最高のミッドフィルダー」「戻ってきて」などたくさんのコメントが寄せられた。