■浦和レッズ
14位 勝ち点14 2勝8分4敗 15得点14失点 得失点差1
【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】酒井
【直近5試合結果】
L△1-1 鹿島(H)
L△3-3 横浜FM(H)
L△0-0 広島(H)
L△0-0 柏(A)
L△0-0 FC東京(A)
【通算対戦成績】
H 26試合・10勝 6分10敗
A 27試合・10勝 5分12敗
計 53試合・20勝11分22敗
【直近対戦成績】
2021年12月12日 天杯SF ○2-0(H)
2021年10月10日 ル杯SF第1節 ●0-1(A)
2021年10月 6日 ル杯SF第2節 △1-1(H)
2021年 9月18日 J1第29節 ○2-0(H)
2021年 4月18日 J1第10節 ●0-1(A)
【今節のみどころ】
前節の鹿島戦では、互いの良さを打ち消し合うかのような熱戦を繰り広げる。しかし、相手に先制を許し、PKでなんとか追いついたものの、勝ち越すことができずに終わった。
これで、リーグ戦は7試合連続のドローという結果に。先制されても追いつけるのはポジティブな要素ではあるが、とにかくまずは勝ち切ること・守り切ることを意識したい。
今節はC大阪の敵地に乗り込む。4月のACL遠征後から連戦となっていて、チーム全体にも疲れが見受けられる。こうした状況では、若手選手の奮起が突破口になる可能性は高い。鹿島戦でスタメン起用されたDF宮本優太、前節での投入後から積極的に攻撃を仕掛けたMF大久保智明などにその役割を求めたいところ。ドローで積み上げてきた勝ち点は、その後の勝利があるからこそ、大きな意味が出てくる。今節こそ、何としてでも勝ち点3を掴みたい。