■名古屋グランパス
１４位 勝ち点１１ ２勝５分４敗 ９得点１２失点 得失点差－３
【出場停止】なし
【直近５試合結果】
Ｌ△１－１ 京都（Ｈ）
Ｌ●１－２ 磐田（Ａ）
ル○１－０ 清水（Ａ）
Ｌ△０－０ ＦＣ東京（Ａ）
Ｌ△０－０ 鹿島（Ａ）
【通算対戦成績】
Ｈ ３４試合・１６勝 ９分 ９敗
Ａ ３３試合・ ９勝 ７分１７敗
計 ６７試合・２５勝１６分２６敗
【直近対戦成績】
２０２１年 ９月１８日 Ｊ１第２９節 ○２－１（Ｈ）
２０２１年 ８月１２日 Ｊ１第１８節 ●０－２（Ａ）
２０２０年１０月２１日 Ｊ１第３３節 ●１－２（Ａ）
２０２０年 ９月 ９日 Ｊ１第１５節 ○２－１（Ｈ）
２０１９年 ８月２４日 Ｊ１第２４節 ●１－５（Ｈ）
【今節のみどころ】
５試合連続で白星がなく、勝利が欲しい。そのために必要なのは、当然ながらゴールである。
シーズン途中で変更した２トップに入る人材は豊富だ。２試合連続得点中のマテウスを軸に、柿谷曜一朗や金崎夢生がおり、さらに前節は酒井宣福がベンチに戻ってきた。それぞれに特徴ある選手たちであり、組み合わせによっては相手への脅威はさらに増す。
前節は対戦した京都サンガＦ．Ｃ．の５本の倍以上となる１２本のシュートを放った。２ケタのシュートを放つのは、５試合ぶりのことだった。
あとは、そのチャンスをいかに結果に結びつけるか。長谷川健太監督が出す最適解に注目したい。
