■ジュビロ磐田
12位 勝ち点11 2勝5分3敗 13得点15失点 得失点差-2
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
L○2-1 名古屋(H)
L○2-1 FC東京(H)
L○2-2 広島(H)
L△2-2 福岡(A)
ル●1-2 湘南(A)
【通算対戦成績】
H 40試合・ 7勝10分16敗
A 38試合・ 9勝 4分20敗
計 78試合・16勝14分36敗
【直近対戦成績】
2019年 7月 6日 J1第18節 ●0-2(A)
2019年 3月30日 J1第 5節 △1-1(H)
2018年 8月24日 J1第24節 △1-1(A)
2018年 7月18日 J1第16節 △3-3(H)
2017年12月 2日 J1第34節 △0-0(H)
【今節のみどころ】
かつてのライバルとの対戦となるが、現状では鹿島が格上と認めるべきだろう。ならば、頼りたいのが戦術マニアと言われる伊藤監督の手腕だ。
前節はハーフタイムでアンカーを置く形にフォーメーションを変えて流れを引き戻し、さらに4バックに変更して逆転勝利へとつなげた。
布陣とともに効くのが、交代でピッチに投入される選手だ。前節の終盤の2ゴールは、大津祐樹が決めたものだった。今季ここまでの13得点のうち、実に5ゴールを交代出場した選手が奪っている。
活躍した選手を先発に入れるか、ベンチで「ジョーカー」とすべきか…。伊藤監督にとっては、選手起用にうれしい悲鳴が上がる状況かもしれないが、ここ4戦無敗という勢いを今季初の連勝につなげたい。