架空のサッカークラブである葉羽エストレーノが、加藤順大の加入を発表。浦和レッズなどでプレーした元Jリーガーの活躍に期待がかかっている。
■「自分の経験を伝えたい」と意気込み語る
葉羽エストレーノは、2020年に新型コロナウイルスの感染拡大に伴ってJリーグが中断されていたときに誕生した架空のサッカークラブ。
公式サイトが存在している上に実際にユニフォームが発売され、昨年7月にはツエーゲン金沢と架空の試合が行われるなど、話題を呼んでいる。
そんな葉羽エストレーノに新たに加入したのは、浦和レッズや大宮アルディージャなどでGKとして活躍した元Jリーガーの加藤順大。現在はプロフットゴルファーとして活躍中だ。
移籍が決定した加藤は、大宮時代に披露したスコーピオンキックによるセーブに言及しつつ、「自分の経験を伝えたい」とクラブ公式ツイッターを通して意気込みをコメント。葉羽での活躍に期待がかかる。