■「自分が取ってやる」最終予選3試合ゴールへ気合十分
最終予選6試合を戦い、日本代表は5得点を記録。伊東はそのうち3得点に絡む活躍を見せており、ここまで2ゴール1アシストをマークしている。
さらに11月の2試合で1ゴールずつ挙げており、今回の中国戦で決めれば3戦連発。チームの攻撃の核となっている28歳は、まだまだ得点に絡んでいきたいと考えているようだ。
「もっとゴールに直結するチャンスを作りたいなとは個人的に思っています。もっとボールを引き出して仕掛ける回数を増やしていきたい」
「自分が取ってやるという気持ちは常に持っていますし、得点やアシストで直接ゴールに関わるのが仕事だと思っているので、チームに貢献できればなと思います」
これまでのプレーや成績を見ても、日本の不動の右サイドアタッカーにかかる期待は大きい。今日の試合でもスピードを活かした突破を武器に、得点に絡むことを期待したい。