■3トップは?
4−3−3を採用するのであれば、3トップはベトナム戦と同じ布陣になるだろう。センターフォワードにはポストプレーができる大迫勇也を置き、右にはベトナム戦で躍動した伊東純也、左には南野拓実が順当だろう。そろそろ南野のゴールがみたいところだ。
古橋亨梧のセンターフォワード起用も考えられるが、森保監督が絶大な信頼を置く大迫がスタメンに入る可能性が高い。実際にそうなれば、古橋は途中出場でジョーカーとしてその実力を発揮してほしい。
また、三笘薫や旗手の初招集組、久々招集の前田大然や上田綺世の起用も考えたい。この4人に加え田中について、オマーンが持っている情報は少なく、彼らにとって危険な存在となることだろう。果たして、日本は運命のオマーン戦で勝利を収めることができるだろうか。