サッカー日本代表、森保一監督の選手起用に疑問!「アウェイ勝利は評価」も最下位のベトナム代表相手に「物足りない」1点止まり…なぜ三笘薫を使わない? (2/5ページ) 1ページ目から読む サッカー批評編集部 日本代表 森保一 三笘薫 2021.11.12 ■幻のゴール さらに前半40分、ペナルティエリア手前左の位置で伊東が右足で豪快なシュート。ボールはゴールネットを揺らしたものの、VARの介入によりオフサイドの判定。田中碧がボールに関与したとみなされ、ゴールは取り消しとなった。 その後も日本はベトナムゴールに迫るが、結局伊東のゴールのみに終わり1点止まり。アウェイで貴重な勝ち点3を取った日本だったが、今後の得失点差を考えると1点では物足りない。もう1、2点は取れたシーンはあった。だが、それ以前に森保一監督の起用法に疑問も感じる。 次ページ:■疑問の選手起用 1 2 3 4 5 関連記事 ワールドカップ最終予選ベトナム戦直前「11人合流トラブル」も問題ナシ!サッカー日本代表・森保一監督前日会見で覗いた「いつもどおりに決める」不動の構え サッカー批評編集部 サッカー日本代表、11月11日ベトナム代表戦「予想スタメン&フォーメーション」!とにかくゴールが必要…絶好調・古橋亨梧や伊東純也に期待!初招集・三笘薫と旗手怜央の起用は?【図表】 サッカー批評編集部 サッカー日本代表「ゴールを期待する」選手6人(1)ワールドカップ最終予選突破に必要な「大量得点」なるか?ベトナム代表戦に期待する三笘薫、前田大然、浅野拓磨 サッカー批評編集部 サッカー日本代表「ベトナム代表戦の注目選手5人」 (5)「セルティックで得点量産中」のゴールハンター・古橋亨梧 サッカー批評編集部