■等々力競技場は3万5000人収容に!
現在、コロナの影響で観客数に上限規定が設けられているが、本来であれば等々力競技場は2万7000人以上が入る。当然、常にスタジアムは満員になるはずだが、現在の情勢ではその半分も埋めることができない。コロナが収束に向かえば当然、武蔵小杉にはさらにサポーターが訪れることになり、街にさらなる活気をもたらす。
さらに、川崎市は今年5月に等々力陸上競技場を球技専用スタジアムに改修骨子案を公表しており、客席数も現在のおよそ3万5000人に増やす予定だ。川崎と、そして武蔵小杉とフロンターレの関係性は深まっており、市全体で黄金期を迎えることになる。