■本来は一見して視覚的に情報を伝えるはずだが……
青い物体の正体は、実はピクトグラム。東京五輪の開会式でも登場した、競技を視覚的に伝える絵記号だ。言語に限らず一見してどのような競技かを伝えることができるが、あまりに突然の出現に、等々力競技場のサポーターにはすぐに伝わなかったようだ。
その後、サブのメンバーも仮装した姿で映像が流され、選手紹介は終了。それぞれが趣向を凝らした仮装だったが、競技場のリアクションで言えば登里のインパクトが最も強かったようだ。
ちなみに、試合後に場内を一周した際にはピクトグラムの青い顔を持っていた登里。次節にも優勝が決まる可能性があるが、その際には、もっと驚きのパフォーマンスを用意しているかも⁉