FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選グループB第3節、サウジアラビア代表戦に臨む日本代表FW古橋亨梧がオンライン取材に応じた。サウジアラビアにとってデータの少ない古橋は日本の脅威となるはず。森保一監督も、古橋の起用法について語った。
■サウジアラビアとは2019年のアジア杯以来
日本代表にとって、サウジアラビア代表との対戦は2019年1月21日に行われたAFCアジアカップ2019・ラウンド16以来となる。その時は、冨安健洋のヘディングシュートが決まり、日本が勝利を収めた。この試合には冨安に加えて、長友佑都、吉田麻也、酒井宏樹と現在でも主力となっているDF陣が先発。ボランチにも遠藤航と柴崎岳が入り、2列目は右から堂安律、南野拓実、原口元気、そしてワントップは武藤嘉紀が務めた。