■海外メディアの評価は?
英メディア『スカイスポーツ』は冨安に2位タイとなる高評価の「7」をつけた。決勝ゴールを決めたウーデゴールは最高の「8」でマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)を獲得した。
データサイト『WhoSocred』は冨安に「7.09」をつけた。詳しいデータを見ると、前節トップだった「空中戦の勝利数」はチーム4位の3回。また、ボールタッチ数が「80」で両チーム合わせてもトップの数字だった。後方からビルドアップが多くなると、ディフェンスの選手がボールを触る回数が多くなるが、冨安はこの試合で最もボールを触った回数が多い選手だった。
勝利にとって重要な選手であることを証明し、プレミアでさらなるキャリアを重ねてほしい。