■鹿島アントラーズ
6位 勝ち点24 7勝3分4敗 25得点16失点 得失点差9
【出場停止】常本
【直近5試合結果】
ル△0-0 札幌(A)
L○5-3 横浜FM(H)
L○2-0 名古屋(A)
L○3-0 FC東京(H)
ル△1-1 福岡(H)
【通算対戦成績】
H 13試合・ 9勝2分2敗
A 11試合・ 5勝2分4敗
計 24試合・14勝4分6敗
【直近対戦成績】
2021年 4月28日 ル杯第 4節 △2-2(A)
2021年 3月 3日 ル杯第 1節 ○3-0(H)
2020年10月14日 J1第22節 ○2-0(A)
2020年 8月 8日 J1第 9節 ○2-0(H)
2019年 7月20日 J1第20節 ○2-1(H)
【今節のみどころ】
ルヴァンカップでもそつなく引き分け、1位でのグループステージ突破を決めた。無敗記録も継続中だ。
そんな好調のチームだが、今節は少しの変化を強いられる。相馬直樹監督就任後、右サイドバックの1番手となってきた常本佳吾が、出場停止となるのだ。
ザーゴ政権では本来ボランチの小泉慶が、そのポジションを任されてきた。本職である広瀬陸斗は、ミッドウィークのルヴァンカップで先発し、後半早々の52分に退いた。今節出番があれば、今季J1で5度目の出場(先発はここまで2試合)となる。
合流したブラジル人選手たちも、徐々に出場時間を伸ばしている。今の鹿島ならば、メンバーの入れ替えもマイナスではなくポジティブな要素に変えてしまいそうだ。