■ピッチに立つと鋭い眼光に一変！
このシーンにネット上では、「素敵」「いい家族」などと、家族の雰囲気を絶賛する声が見られ、さらに、それを笑顔で見守る脇坂泰斗も話題になった。この試合で小林は６４分にレアンドロ・ダミアンと交代して途中出場。セレモニーとは一転して見せた鋭い眼光で相手守備陣にプレスをかけ続けた。
川崎のレジェンドである中村憲剛氏は川崎でＪ１通算４７１試合に出場した。中村氏と小林はほぼ同じペースで試合に出場しているだけに、目指すは中村氏超えとなるが、目標は数字だけではない。今季は史上最強チームとしてＡＣＬにも挑戦するだけに、「獲得したことのないタイトルの獲得」に向けて、１１番が躍動する！
