■セレッソ大阪
6位 勝ち点21 6勝3分4敗 19得点14失点 得失点差5
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
L△1-1 G大阪(H)
L○1-0 浦和(H)
L●1-2 徳島(H)
L△2-2 福岡(H)
L●0-1 横浜FM(A)
【通算対戦成績】
H 24試合・10勝3分11敗
A 26試合・ 6勝6分14敗
計 50試合・16勝9分25敗
【直近対戦成績】
2020年10月10日 J1第21節 ●0-1(A)
2020年 7月12日 J1第 4節 ●2-0(H)
2019年 7月13日 J1第19節 ○3-0(H)
2019年 5月 8日 ル杯第5節 △2-2(A)
2019年 4月10日 ル杯第3節 ○3―0(H)
【今節のみどころ】
今季2度目の連勝なるかと思われた前節だが、残り8分で追いつかれて勝ち点3獲得はならなかった。ダービーに続いて名古屋と、難敵との試合が続く。
そのガンバ大阪戦では大久保嘉人が負傷退場したものの、レヴィー・クルピ監督によると軽傷で済んで模様だ。むしろ、人材面ではプラスの要素の方が印象強い。前節にCBコンビを組んだダンクレーとチアゴだ。PKで1点は許したものの、試合後のクルピ監督は満足感を口にしていた。
2人のCBのみならず、アダム・タガートもJリーグデビューを飾り、坂元達裕も負傷離脱から戻ってきた。今一度、上昇へとアクセルを踏むタイミングがやって来た。