■横浜F・マリノス
8位 勝ち点14 4勝2分1敗 12得点7失点 得失点差5
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
L○1-0 C大阪(H)
L△1-1 湘南(H)
ル○5-0 広島(H)
L○1-0 徳島(H)
L○3-0 浦和(H)
【通算対戦成績】
H 17試合・ 5勝 5分 6敗
A 16試合・ 9勝 5分 3敗
計 33試合・14勝10分 9敗
【直近対戦成績】
2021年 3月 3日 ル杯第1節 ○1-0(H)
2020年 9月23日 J1第18節 ○3-1(H)
2020年 8月 1日 J1第 8節 ○1-0(A)
2019年 9月28日 J1第27節 △1-1(A)
2019年 3月 2日 J1第 2節 ○2-1(H)
【今節のみどころ】
開幕戦こそ落としたが、その後は4勝2分とリーグ戦6戦無敗。前節には、実に10年ぶりとなるセレッソ大阪相手の勝利を挙げた。
攻撃的サッカーの代償である失点も、ここ最近は減っている。開幕2戦は複数失点していたが、その5試合では3度の完封を含め2失点に抑えている。
ただし、調子が上がってきているように見えるだけに、さらなるものを求めたくなる。ここ3試合は1点どまりであるだけに、複数得点が欲しいのだ。
前田大然の連続得点は止まったが、エウベルの初得点、オナイウ阿道の決勝点が生まれた。次に見たいのは、そうしたゴールのミックスだ。カウンターをケアしながらも押し込んで、懸命に守る相手を突き破る攻撃が、タイトル奪還には必要だ。