J1リーグ第3節 セレッソ大阪―清水エスパルス
7月8日(水)|18:00|ヤンマースタジアム長居
就任2年目のロティーナ監督の戦術が浸透し、リーグ戦を開幕2連勝で飾ったセレッソ。今季公式戦3試合で7得点2失点と、安定感がある。かたや清水は、ピーター・クラモフスキー新監督による新たな攻撃的戦術へトライしている真っ最中であり、結果こそついてきていないが、観ている人を楽しませる場面も多い。スタイルを模索している清水だが、そろそろ結果もほしいところ。
■セレッソ大阪
3位 勝ち点6 2勝0敗0分 得点3、失点1、得失点差2
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
◯AG大阪 2-1
◯H大分 1-0
◯ルH松本 4-1
◯A大分 2-0
◯H清水 2―1
【通算対戦成績】
通算 32試合・ 16勝 7分9負
ホーム 16試合・ 12勝 3分1負
アウェイ 16試合・ 4勝 4分8負
【直近対戦成績】
2019年11月30日 J1第33節H2◯1
2019年 4月20日 J1第 8節A0●1
2018年 8月15日 J1第22節H3◯1
2018年 7月18日 J1第16節A0●3
2017年 8月 9日 J1第21節A2●3
【今節のみどころ】
前節、メンデスに代わって都倉が先発したが、今節はメンデスが返り咲きそう。その相棒は、献身的な動きに加えてG大阪戦で先制点を決めた奥埜が最有力だ。ボランチも藤田とデサパトのコンビが安定しており、疲労などがなければ替える必要性はない。