敏腕代理人が語る日本人選手「世界での現在地」(3) カズから冨安へ…変化する欧州の「日本人観」 杉山孝 海外 ボルシア・ドルトムント ユルゲン・クロップ 香川真司 岡崎慎司 富安健洋 乾貴士 宇佐美貴史 セリエA ブンデスリーガ スペインリーグ Jリーグ 2020.07.06 冨安はベルギーから、クリスティアーノ・ロナウド(右)らと競うセリエAへステップアップ。欧州での日本人への見方を、さらに変えることになるか? 写真:Maurizio Borsari/アフロ 日本からは現在、多くの選手が世界へと飛び出している。時代の流れとともに、その状況は刻々と変化していっている。現在の日本人選手は、世界でどんな立ち位置にあるのか? 稲本潤一と浅野拓磨をともにアーセナルへと、数多くの選手をビッグクラブを含む欧… 続きを読む 関連記事 敏腕代理人が語る日本人選手「世界での現在地」(1)「稲本潤一、世紀の移籍」のウラ・前編 杉山孝 肥大化するプレミアリーグ(前編)「世界を飲み込む巨額の放映権料」 政本晶生 湘南ベルマーレ会長に聞くJリーグ移籍の現在・未来(1)「お金を払ってもらえる世界をつくるのは、選手のためにも大事」 杉山孝