敏腕代理人が語る日本人選手「世界での現在地」(2)「稲本潤一、世紀の移籍」のウラ・後編 杉山孝 J1 海外 ガンバ大阪 プレミアリーグ セリエA Jリーグ 2020.07.02 フランクフルトなど数カ国を渡り歩いた稲本。欧州のスタート地点がイタリアだったならば、まったく違う道を歩んだかもしれない 写真:アフロ 日本からは現在、多くの選手が世界へと飛び出している。時代の流れとともに、その状況は刻々と変化していっている。現在の日本人選手は、世界でどんな立ち位置にあるのか? 稲本潤一と浅野拓磨をともにアーセナルへと、数多くの選手をビッグクラブを含む欧… 続きを読む 関連記事 敏腕代理人が語る日本人選手「世界での現在地」(1)「稲本潤一、世紀の移籍」のウラ・前編 杉山孝 欧州移籍市場への“コロナ”衝撃波!(4) 「お買い得」な選手は誰だ? 杉山孝 湘南ベルマーレ会長に聞くJリーグ移籍の現在・未来(2) 「生き残る策は欧州とのつながり」 杉山孝