■ 鹿島・G大阪・神戸が上位を独占! 新方式がもたらすJクラブの優位性と中東開催の壁
ACLEは2節までが終了した段階で2連勝の鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、神戸が1位から3位までを占めている(1勝1敗の柏と京都サンガF.C.は、それぞれ8位と9位)。
現在のリーグステージ方式は日本勢にとって有利な方式だ。というのは、同国同士が対戦しない方式だからだ。
アジアの中で日本勢が優位にあると仮定すると、日本のクラブは実力上位の日本勢との対戦を避けることができるのに対して、他国のクラブは日本のクラブと5試合も戦わなければならないのだ。その分、Jリーグクラブにとってはアドバンテージとなる。
ただ、準々決勝以降がサウジアラビアで集中開催というまったく非スポーツ的なレギュレーションに阻まれて、日本のクラブは2年連続で準優勝に終わっている。
ただ、今シーズンはサウジアラビアを巡る政治的な情勢のため、準々決勝以降のサウジアラビアでの開催ができるかどうか見通せない状況にある(代表チームによるアジアカップも同じ)。
もし準々決勝以降がサウジアラビア以外の(つまり中立地での)開催となれば、日本のクラブの優勝確率は間違いなく上がるはずだ。
日本勢のリーグステージ上位独占によってラウンド16での日本勢同士のつぶし合いを避け、ベスト8に1チームでも多く勝ち上がって優勝を目指してほしいものである。
つづく







































