【明治安田J1リーグ第4節 浦和レッズvs横浜F・マリノス 2026年8月29日(土)19:04キックオフ 埼玉スタジアム2002】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■先制点を苦しい許す展開も…
リーグ開幕からまさかの3連敗と苦しい状況に陥ってしまった浦和だが、水曜日に行われた天皇杯では山梨学院大学に3-0と勝利。異なるコンペティションではあるものの、きっかけになり得る結果をようやく手に入れた。迎えた第4節の横浜FM戦は、いい雰囲気を結果に繋げ、ターニングポイントとすることができるかどうか、という大きな意味を持っていた。
気温20度という季節外れの肌寒さの中でスタートした試合は、立ち上がりから両チームが縦を強く意識するプレーを選択。後方からの長いボールを多用する浦和と、右サイドの突破からフィニッシュを狙う横浜FMという構図で序盤の攻防は進んだ。
狙いを明確にした浦和だったが、ロングボールをマリノス守備陣に対処され、決定機には至らず。目先を変えるため、最終ラインから中盤へのグラウンダーの縦パスを増やし、少しずつバランスを整えていった。
ところが前半38分、オフサイドをギリギリでかいくぐった谷村海那に鮮やかなトラップからゴールを許して0-1。連敗中であることを踏まえれば、一気に崩れてもおかしくはなかった。
しかし、勝利への執念が浦和から失われることはなかった。
再開直後のプレーでGK西川周作のロングフィードからマテウス・サヴィオが中央を突き抜けてゴール。1-1の同点に追い付いてハーフタイムを迎えた。


























