現地8月23日に行われたドイツのカップ戦「DFBポカール」1回戦で、ブンデスリーガ1部のボルシアMGがショット・マインツ(5部)に5-0で大勝。この試合で新天地での公式戦デビューを飾った日本代表の27歳DFが、驚異的なジャンプ力から移籍後初ゴールを決めた。
1900年に創設され、過去にドイツリーグ優勝5度、DFBポカールでは3度の優勝を誇る名門ボルシアMG。近年は日本人選手の獲得に力を入れており、今季は町野修斗、宇野禅斗、アヤックスから復帰した板倉滉、そして新たに加わったこの27歳DFの4選手が所属している。
その日本人カルテットの中で唯一、この日の1回戦に右サイドバックとしてスタメン出場を果たしたのが橋岡大樹だ。見せ場は1-0で迎えた前半21分。中盤左サイドからMFケビン・シュテーガーがボックス内右へ対角のクロスを放り込むと、大外から走り込んだ橋岡が高い打点でヘディング。競り合った相手DFの「上」から力強くボールを叩き、そのまま逆サイドのポストに当たってゴールへと吸い込まれた。
これが橋岡にとって、ボルシアMGでの嬉しい公式戦デビュー弾にして移籍後初ゴールとなった。しかし、ヘディング直後に相手と激しくぶつかり、体勢を崩して地面に強打。自らのゴールを見届ける余裕もなく、チームメイトたちが祝福に駆け寄るなか、倒れ込んで痛みに顔をゆがめるという“彼らしい”ワンシーンとなった。






























