■「また来たな!」京都を託されたポポヴィッチの腕前
大住「そのチョウ・キジェ監督を失った京都サンガF.C.(2025年シーズン3位 百年構想リーグ総合16位)には…」
後藤「また来たな、ランコ(・ポポヴィッチ)!」
大住「また記者会見が面白くなる」
後藤「長くなるね。でもランコは佐野海舟をあそこまでの選手にした功労者だよ」
大住「そうだね。本当に癖はあるけど、一本筋の通った監督だからね」
後藤「いろいろ工夫して、ちゃんと勝負に持ち込むし。鹿島にいたときだって、悪くなかった」
大住「町田でも、ランコがいたときは、それほどクラブも力を入れられたわけじゃなかったからね」
後藤「今とは違って、お金がなかったから」
大住「練習場も転々としながら、しっかりしたチームをつくっていたもんね」
後藤「練習場ができて、すごくうれしそうだったからね。オリンピックに出る日本代表とトレーニングマッチをして、良い試合をしていたこともあった」
――まだ力のないチームを育てるほうが得意なのでしょうか。
大住「ランコは選手に戦わせるから、チョウ・キジェ監督がつくってきたチームを引き継ぐにはいいんじゃないのかな。チーム力をそれほど落とさないでいけると思うよ」
後藤「そうそう、うまくはまりそうな気がするよね」































