■「同点に追いついた後の場面でやる行為ではない」
退場により数的不利となったスイスは、前後半90分こそ執念で1-1のまま乗り切ったものの、延長戦でついに力尽きて2失点。ベスト8で涙を呑む結果となった。
SNS上では、この劇的な判定の逆転劇とエンボロのプレーに対し、次のようなコメントが寄せられている。
「これ完璧なシミュレーション…VAR時代には通用しない」
「余りにももったいない…」
「イエローをもらっている選手が、しかも同点に追いついた直後の場面でやる行為ではない」
「VARがある世界で、なんでこんな無意味なシミュレーションを取りに行くのかマジでわからん」
「これは自業自得。でも泣いてる姿を見るとキツいな」
現在29歳のエンボロは、バーゼル時代に柿谷曜一朗、シャルケ時代に内田篤人と共闘した過去を持ち、日本のファンにも馴染み深い選手だ。現在はフランスのスタッド・レンヌでプレーしており、この試合でも退場するまでは、高さと強靭なフィジカルを武器に前線で体を張り、アルゼンチン守備陣に多大な脅威を与え続けていた。
それだけに見事なパフォーマンスを見せていたエースにとって、一瞬の判断の甘さが招いたシミュレーションは、実にもったいなく、そして残酷な結末となってしまった。






























