ワールドカップのグループリーグ突破に向けて、日本代表にとって第2戦のチュニジア戦は「絶対に勝ち点3が必要な大一番」となる。オランダ戦の激闘で消耗した選手たちのコンディションはいかほどか。そして森保一監督は、スタメンをいじってくるのか、それとも初戦の形を維持するのか。ベテランジャーナリストの大住良之と後藤健生が、次戦のスタメンを大予想。左ウィングバックに鈴木淳之介を抜擢する“奇策”の可能性についても白熱の議論を交わす!
■必勝チュニジア戦の「スタメン」は?
――第2戦のメンバーはどうなるのでしょうか。
大住「そうねえ、初戦は勝点1だったし…」
後藤「間違いなく、絶対に勝たないといけない試合でしょ。このオランダ戦での引き分けはまずまずの成功だし、負けたとしても想定内だったはず。チュニジア戦は勝たないといけない試合」
――勝点1でも失敗ですか。
後藤「失敗ですよ。スウェーデンもオランダもチュニジア相手に勝点3を取ると考えたら、引き分けでは日本はすごく苦しくなる」
大住「グループ3位になる可能性もあるよね」
――では、メンバーは初戦から大きく変えないほうがいいのか、入れ替えるか、どちらがいいのでしょうか。
後藤「この試合での選手たちの消耗度は、どうだったのかな」
大住「室内スタジアムだから涼しかったけど、相当消耗したと思う。自分たちでボールを持たずに、相手が動かすボールを追いかけ続けていたから。でも、鎌田大地あたりは、まだまだ大丈夫な感じがする」
後藤「鎌田と佐野海舟はタフだから大丈夫だよ。キャプテンの板倉滉もまだ出ていないし」
大住「中村敬斗は相当消耗したかもしれないな」































