■気がかりな森保ジャパンの「状態面」
後藤「この試合でどの程度消耗したかもそうだし、そもそも誰がベストのコンディションなのかという問題だよね」
大住「初戦に向けてコンディションを上げたという感じが、あまりしなかった。チームとして、上げていく途中という感じがした。もしかしたら、トップの状態に持っていけなかったということなのかもしれない」
後藤「大会前最後の試合になった5月31日のアイスランド戦の状態を見る限りは、コンディションはまだまだで、上げていくのは相当大変だろうなという印象だった。結局、ちょっと間に合わなかったなっていう感じじゃないかな」
大住「やはり、国際試合をして、激しい試合を経験しないと上がらないということだったのか…」
後藤「外から見ているだけじゃ、分からないよね。初戦で出なかったメンバーの状態も分からないし」
大住「トップフォームに達していないことは確かだね。もうちょっとできなきゃいけないし、できるはずだと思う」
――これから上がる余地がある、ということでもありますよね。
後藤「優勝するチームというのは、そういうものだからね。ラウンド32の頃に、ベストに持っていけばいい」
大住「準決勝くらいでいいんじゃないの?」
――無理に上げなかったのか、上がらなかったのかは気になります。
後藤「ほぼ全員が海外組というのは、そうなるよね。長いシーズンが終わって、ケガをしなかったら幸い、くらいの状況で集まるわけだから。強豪チームは、どこもそうだよね。レベルの高いヨーロッパで1年間戦って、疲れ切って集まってくるわけだから」
大住「あるいは、出場機会が得られなかったりね」































