サッカーくじ「toto予想」(第1630回)5月16・17日(1)チョウ・キジェ監督“浦和就任報道”で、京都と浦和の明暗くっきり!?の画像
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 今回のtotoはJ1百年構想リーグ第17節の9試合と、J2・J3百年構想リーグ第17節の4試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう(※totoは90分間の「勝ち」「負け」「それ以外」で予想されるため、この文中では百年構想リーグでのPK戦は「それ以外」となり、引き分けと同等として扱う)。

■昨季3位の京都に走る動揺

 百年構想リーグは、地域リーグラウンドが終盤に入っている。東地区では、今節にも鹿島アントラーズが優勝を決める可能性がある。

 一方、西地区では首位の名古屋グランパスと2位のヴィッセル神戸が勝点31で並んでおり、優勝決定は最終節まで待つことが決まっている。また、西地区は3位以下も勝点差が小さく、残りあと2節で最終順位が大きく入れ替わる可能性がある。

 今節は、西地区5位のサンフレッチェ広島と9位の京都サンガF.C.が対戦する。順位は離れているように見えるが、勝点差は4ポイントしかない。京都は昨季3位、広島は同4位と上位を争ったチーム同士であり、興味深い対戦になりそうだ。

 京都にとっては2026-27シーズンに向けても調子を上げていきたい一戦だが、どうもそうなりそうはない。ピッチ外の騒音に、リズムを崩されそうなのだ。

 今週に入り、京都のチョウ・キジェ監督がこの百年構想リーグを最後に退任し、浦和レッズを率いることになるという報道が相次いだ。浦和レッズの新指揮官に就任するというのだ。

 心身ともに屈強なプロ選手と言えども、やはり人間である。シーズン途中の監督交代がカンフル剤になるのがその証拠で、逆に今回のような報道があれば心が揺れるのも致し方ない。

 京都はミッドウィークには未消化だった第12節を戦い、神戸に0-1で敗れた。試合後の会見では報道に関する質問も出たが、チョウ監督が残留を明言することはなかった。

 対戦する広島は前節で連戦が終わったが、このミッドウィークの一戦で中2、3日の試合が続くことも京都にとっては痛手だ。

 心身のコンディションを整えることは難しいはず。凱歌は広島に上がるだろう。

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