今回のtotoはJ1百年構想リーグ第8節の10試合と、J2・J3百年構想リーグ第7節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう(※totoは90分間の「勝ち」「負け」「それ以外」で予想されるため、この文中では百年構想リーグでのPK戦は「それ以外」となり、引き分けと同等として扱う)。
■似ている両チーム
秋冬制への移行を前に実施されている百年構想リーグには、ふだんのリーグ戦とは違う魅力が盛り込まれている。そのひとつが、PK戦だ。
かつてJリーグでも行われており、その頃を知るファンにとっては懐かしく、また当時を知らないファンには新鮮なレギュレーションだ。そのPK戦が、今節は多くみられるかもしれない。
現在、浦和は勝点11で4位、町田は同12で3位と似たような状況にいる。それだけではなく、両チームは戦い方にも類似点がみられるのだ。
それは、どちらも先行逃げ切り型であること。浦和は今季ここまでの7試合のうち、5試合で先制している。そこから3勝は挙げているのだが、追いつかれてPK戦に入ったことが2度ある。逆転負けは1つだけだが、昨季王者の鹿島アントラーズを相手に前半19分までに2点をリードしながら3点を叩き込まれるという、ショッキングなものだった。
一方の町田も、尻すぼみになりがちな印象だ。今季ここまでの10得点中、後半にあげたのは3ゴールしかないのだ。
そんな両チームの激突は、前半に点を取り合い、後半はおとなしく両チーム0-0。PK戦に突入して再度スタンドを盛り上げる。そんな光景が目に浮かぶ。
過去4度の対戦で、引き分けが5割という実績もある。今回も90分間で決着はつかず、PK戦で勝点を競うはずだ。












