■2列目の2人が「圧倒的な存在感」
大岩剛監督率いるU23日本代表(実質的にはU-21代表)はグループリーグでは順調だった。
初戦でシリアに5対0と大勝すると、2戦目もアラブ首長国連邦(UAE)に3対0で快勝して2戦目までにグループリーグ突破を決め、3戦目は大幅なターンオーバーを使いながらカタールを2対0で破って全勝無失点で首位通過を決めた。
2列目に入る佐藤龍之介と大関友翔が圧倒的な存在感を見せつけ、市川吏音らの守備陣も鉄壁だった。
しかし、準々決勝ではヨルダンの激しいプレーと迫力あるカウンターの前に苦戦を余儀なくされ、延長まで戦って1対1の引き分け。ポゼッションではもちろん日本が上回ったものの、シュート数ではほぼ互角だった(日本の7本に対してヨルダン6本)。
GKの荒木琉偉がPK戦で相手のキックを2本止めて準決勝進出を決めたものの、ヨルダン戦はこの大会で初めて苦戦を強いられた。













